2017年8月26日(土)に開催された第84回日本細菌学会北海道支部学術総会に参加し、口頭発表を行ないました。

1. Session4-16 渡辺宜典, 瀧圭介, 松尾淳司, 大久保寅彦, 酒井昂平, 松下瑞江, 山口博之: 膣頸管スワブからの性器クラミジアの検出率と菌叢解析：腸内細菌科が与えるインパクト. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.
2. Session4-17 大久保寅彦, 松尾淳司, 大崎敬子, 神谷茂, 山口博之: 札幌地下歩行空間での空気中浮遊細菌の菌叢解析. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.
3. Session4-19 松尾淳司, 大久保寅彦, 中村眞二, 山口博之: Chlamydia感染によるDEVD配列挿入環状ルシフェラーゼ発現細胞のカスパーゼ３活性化測定. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.
4. Session4-20 山口博之, 松尾淳司, 大久保寅彦, 中村眞二: 巨大ウイルスMimiviridae科が環境クラミジアの進化に与えた影響について. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.
5. Session5-22 酒井昂平, 松尾淳司, 渡辺宜典, 大久保寅彦, 中村眞二, 山口博之: 低酸素条件培養下でChlamydia trachomatisの感染動態を修飾する要因について. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.
6. Session5-25 松下瑞江, 大久保寅彦, 松尾淳司, 中村眞二, 山口博之: 共生細菌依存的なアメーバによるヒト病原細菌の運搬現象について. 第84回日本細菌学会北海道支部学術総会, 札幌, 2017.8.

また、渡辺さんと大久保先生の発表が、優秀賞として表彰されました。