論文がアクセプトされました。
修士2年 川代さんが主体となって実施した実験結果が論文としてMicrobiology誌にアクセプトされました。
この研究ではレジオネラと原生生物(繊毛虫)との共培養を行ない、レジオネラによって死滅する繊毛虫の存在を報告するとともに、それぞれの繊毛虫の中においてレジオネラが維持されるかどうかを検証しました。
Kawashiro A, Okubo T, Nakamura S, Thapa J, Miyake M, Yamaguchi H: Wild ciliates differ in susceptibility to Legionella pneumophila JR32. Microbiology. [accepted on July 6]