2022年3月29日～31日まで開催される第95回日本細菌学会総会（オンライン開催）に参加し、演題発表を行ないました。

• 森沙彩、大久保寅彦、山口博之: 土壌細菌は環境因子の変動に伴い本当に空気中に舞い上がり浮遊するのか：自作エアサンプラーによる野外調査. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-024
• 大久保寅彦，佐藤豊孝，横田伸一，中村眞二，山口博之: アメーバによる共生細菌依存的な細菌運搬現象のメカニズムの検証. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-025
• 川代愛梨，大久保寅彦，中村眞二，タパ ジーワン，山口 博之. Legionella pneumophila JR32 による野外由来繊毛虫Anteglaucoma CS11A の殺滅機構に関する検討. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-026
• 今野綾乃，大久保寅彦，山口博之. 模擬的な乾燥表面に付着する大腸菌の生存性に温度・湿度制御が与える効果. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-036
• 李 睿語，Jeewan Thapa，大久保寅彦，古田芳一，東 秀明，山口博之，Saicheng Zhang: 既存薬ライブラリースクリーニングから探る病原性クラミジアが利用する新規細胞内情報伝達系. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-140
• 山口博之，タパ ジーワン，大久保寅彦，古田芳一，中村眞二，東秀明: インドールは芳香族炭化水素受容体からの刺激を阻害することで病原性クラミジア L2 の細胞内増殖を抑制する. 第95回日本細菌学会総会. 2022.3.29 オンライン開催. 演題番号ODP-141/W9-4

また、李さんのポスター発表「既存薬ライブラリースクリーニングから探る病原性クラミジアが利用する新規細胞内情報伝達系」が優秀発表賞を受賞しました。