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Current Microbiology誌 (IF=2.188)に投稿していた論文がアクセプトされました。

この論文では、性感染症の原因菌であるクラミジア トラコマティスが、低酸素条件下で培養したヒト細胞内で良好に発育することを報告しました。実際の感染が生じている炎症部位では酸素濃度が低下していると考えられるため、本研究はクラミジア感染時の実態に即した条件におけるクラミジアの挙動を明らかにしました。

Title: Chlamydia trachomatis L2/434/Bu favors hypoxia for its growth in human lymphoid Jurkat cells with maintaining production of proinflammatory cytokines