第16回日本臨床検査学教育学会学術大会に参加し、発表が表彰されました。

2022年8月18日~19日に埼玉医科大学で開催された第16回日本臨床検査学教育学会学術大会に参加し、
口頭発表を行ないました。

  • 張 賽成: インドールによるChlamydia trachomatisのヒト上皮系株化細胞HEp-2 細胞内での増殖抑制機構について:芳香族炭化水素受容体の関与について. 第16回日本臨床検査学教育学会学術大会. 2022.8.18 埼玉. 演題番号 院25
  • 今野綾乃: 乾燥した物質表面の温度・湿度制御はヒト病原細菌の生存抑制に有用か~高頻度接触面を介した医療関連感染を減らすために~. 第16回日本臨床検査学教育学会学術大会. 2022.8.18 埼玉. 演題番号 院26
  • 森沙彩: 土壌細菌は環境因子の変動に伴い本当に空気中に舞い上がり浮遊するのか:生菌回収用自作エアサンプラーを用いた野外調査の試み. 第16回日本臨床検査学教育学会学術大会. 2022.8.18 埼玉. 演題番号 院27
  • 李 睿語: 既存薬ライブラリーのスクリーニングから探る病原性クラミジアが感染細胞内で利用する新たなシグナル伝達系について. 第16回日本臨床検査学教育学会学術大会. 2022.8.18 埼玉. 演題番号 院28

また、森沙彩さん(M2)の口頭発表が「優秀発表賞」として表彰されました。