第16回細菌学若手コロッセウムに参加しました。
2022.8.25(Thu) – 8.26(Fri)に札幌医科大学(北海道札幌市)で開催された第16回細菌学若手コロッセウムに参加し、ポスター発表を行ないました。
- 李 睿语: 既存薬ライブラリーのスクリーニングによる病原性クラミジアが利用する細胞内シグナル伝達系の探索. 第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-33
- 張 賽成:インドールによるChlamydia trachomatisのヒト上皮系株化細胞内での増殖抑制機構について: 芳香族炭化水素受容体AhRの関連性について. 第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-34
- 山口博之:Chlamydia trachomatis L2(434/Bu)は、通常酸素分圧下において細胞内で増殖するためにNOX4/p38MAPK経路と健全なミトコンドリアを要求する. 第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-40
- 大久保寅彦:レジオネラに殺滅される繊毛虫Anteglaucomaを用いたレジオネラの病原因子探索.第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-41
- 森 沙彩:環境因子の変動に伴い土壌細菌は本当に空気中に舞い上がり浮遊するのか:生菌回収用自作エアサンプラーを用いた野外調査の試み. 第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-42
- 今野綾乃:乾燥表面の温度・湿度制御はヒト病原細菌の生存抑制に有用か ー高頻度接触面を介した医療関連感染を減らすためにー. 第16回細菌学若手コロッセウム. 2022.8.25 札幌. P-43