第40回日本クラミジア研究会学術集会で演題発表を行ないました。

2024年2月17日に高知で開催された第40回日本クラミジア研究会学術集会に参加し、演題の口頭発表を行ないました。

  • 黒岩青空、髙橋小夏、中村穂香、大久保寅彦、山口博之: Chlamydia trachomatis L2(434/Bu 株)が感染細胞内で利用する MAPK および
    PI3K-AKT経路に付随する新たな標的分子の探索. 第40回日本クラミジア研究会学術集会, 高知, 2024.2.17. O-1
  • 大久保寅彦、竹田流碧、山口博之: 環境クラミジアNeochlamydiaが共生するアメーバは菌体形状を認知して細菌を運搬する. 第40回日本クラミジア研究会学術集会, 高知, 2024.2.17. O-2
  • 張 賽成、李 睿語、大久保寅彦、山口博之: 承認薬ライブラリーのスクリーニングによる Chlamydia trachomatis(L2 434/Bu株)が感染細胞内で利用する新たな標的分子の探索. 第40回日本クラミジア研究会学術集会, 高知, 2024.2.17. O-3
  • 山口博之: 低酸素環境とクラミジア・トラコマティスのヒト細胞内適応機構. 第40回日本クラミジア研究会学術集会, 高知, 2024.2.17. 特別講演