第88回日本細菌学会北海道支部学術総会に参加し、口頭発表を行ないました。
第88回日本細菌学会北海道支部学術総会に参加し、口頭発表を行ないました。
- 黒岩青空, 髙橋小夏, 中村穂香, 大久保寅彦, 山口博之: MAPK と PI3K-AKT 阻害剤ライブラリーのスクリーニングから紐解くChlamydia trachomatisが感染細胞内で増殖する際に利用する新たな標的分子の探索. 第88回日本細菌学会北海道支部学術総会, 帯広, 2023.8.26. 演題番号3
- 李 睿語, 張 賽成, タパ ジーワン, 大久保寅彦, 東 秀明, 山口博之: 低酸素環境における感染細胞内での病原性クラミジア(L2 434/Bu)の増殖はメチオニン代謝産物量の変化に依存する. 第88回日本細菌学会北海道支部学術総会, 帯広, 2023.8.26. 演題番号4
- 栗城琴華, 森 沙彩, 大久保寅彦, 北条 史, 大崎 敬子, 山口博之: 雪中生細菌数は流動人口密度と関連しその密度が低値を示す場所では菌叢の多様性が高まる傾向が見られた. 第88回日本細菌学会北海道支部学術総会, 帯広, 2023.8.26. 演題番号7
- 大久保寅彦, 竹田流碧, 筒井悠可, 山口博之: 環境クラミジアが共生するアメーバは寒天培地上で何故大腸菌を捕食せずに生きたまま運搬するのか: アメーバによる運搬と菌体サイズとの関連性. 第88回日本細菌学会北海道支部学術総会, 帯広, 2023.8.26. 演題番号15