論文がアクセプトされました。
大学院生の李さん(2024年3月修了)が中心となって取り組んでいた論文がBiochemical and Biophysical Research Communications誌 (IF2.5) にアクセプトされました。
この論文はクラミジア感染細胞におけるエネルギー代謝の変化を通常酸素培養時于と低酸素培養時で比較したもので、クラミジアが利用する代謝系を酸素条件に応じて切り替えていることを明らかにしました。
Title: Chlamydia trachomatis L2 434/Bu readily activates glycolysis under hypoxia for efficient metabolism