松尾先生と小栗氏(北大病院検査部)により、繊毛虫テトラヒメナに取り込まれた細菌(ESBLなど大腸菌)は繊毛虫内でパッケージングされることで接合伝達頻度が促進することを世界で初めて証明しました
松尾先生と小栗氏(北大病院検査部)により、繊毛虫テトラヒメナに取り込まれた細菌(ESBLなど大腸菌)は繊毛虫内でパッケージングされることで接合伝達頻度が促進することを世界で初めて証明しました.これら成果はResearch in Microbiology(2010)とJournal of Antimicrobial Chemotherapy(2010)に掲載されました.写真はGFP発現大腸菌を取り込んだテトラヒメナ.