石田香澄さん研究成果はMicrobes and Infectionにアクセプト・掲載されました.
石田香澄さんが、何故肺炎クラミジアがヒトリンパ球細胞に感染しなければならないのか、その必然性を解き明かすためのヒントを見つけてくれました. リンパ球細胞内のは肺炎クラミジアはIFNγ存在下でもその発育は抑制されないようです. 研究成果はMicrobes and Infection (13: 192-200, 2013)にアクセプト・掲載されました. 石田さんおめでとう!!
写真はリンパ球細胞内の肺炎クラミジア(矢印は封入体)(掲載論文より引用).